主婦、託児保育付き職業訓練校 体験談(2週目)

5日目(火曜日)Word実習6時間

今日も雨なので、息子を乗せてベビーカーを押して登校した。

娘は今日から3学期の始まり。

冬休み明けの久々の学校で雨なのは、やる気ガタ落ちみたい。

分かるよ、お互い、ここは頑張るしかない。

朝ごはんを食べて雨の中、ほぼ同じぐらいの時間(8時過ぎ)に家を出た。

息子はベビーカーのレインコートが嫌いだ。

ベビーカーを押しながら傘をさせないので、私もレインコートを着ている。

必死こいてベビーカーのレインコートをあげようとする息子。

やめて~~濡れちゃう~~・・・

濡れちゃうよ、あなたのバックも着替えも、おとなしく中に入っててほしいなぁ。😢

開けたり閉めたり戦いながら雨の中歩いてやっと保育室に着いた。

ベビーカーごと預けられるのはとても助かる。

学校にベビーカーを置くスペースはないからね。

自分のレインコートを干すスペースもないし、バッグにもしまいきれないので、ベビーカーの荷物置きにレインコートを突っ込み、ここから学校までは傘で移動。

無事に遅刻しないで席まで辿り着いたので、この時点で自分の責務は果たした…

自分の席にも慣れてきた。

入校式の日に、出席番号順に廊下側前から割り振られた。

私は中央部分の前から四番め。

程よく見渡せるし、溶け込める感もあり、素晴らしい位置だ。♪

コロナのため席間の距離は空いている。

以前はもう一列あったそう。

机の両側には荷物をかけられる。

右にバッグ。

左にこーのヘルメットと座布団とブランケット(自転車用)。

そしてお弁当。

席環境は最適だ。

しかし、ついて回る仕方ない問題なのだが…

左の席の女性がおしゃべりで、休憩時間は前後の女性といつも喋る人だった…

仕方ない。

こういうのは慣れるしかない。

声をかけられないのだから、それだけでもマシ。

断固無視だ。

隣席のおしゃべり
隣席のおしゃべり

それにしても静かな教室の中で、自分の彼氏との話や週末の予定、好きな食べ物など、よく話し続けていられるものだ。

かなり丸聞こえである。

話している人は小声だから聞こえていないと思っているようだ。

多少聞かれても問題ないと思っているのだろう。

話す方はそうだろうが、別に聞きたくない情報が最初から最後まで耳に入ってきてしまう席にいる者としては、やや問題である。

人の振り見て我が振り直せとはよく言ったものだ。

今後私が教室内で誰かと楽しくずっとおしゃべりするということがあるのかどうかわからないが、気をつけよう。

心頭滅却

(この時は私はおしゃべりすることはないと思っていたのだが、この後意外にも楽しくおしゃべりできる人と出会うことになる。)

6日目(水曜日)欠席者が出た

初めて、欠席者がいた。

小柄な可愛い女性だった(私は恐らく女性の8割は可愛いなと思っている)。

2、3言、交わしたことがあり、少し気になった。また前述のように、1日はいつも6時間。

1日欠席すると6時間欠席扱い。コロナ禍の冬なので、インフルなどもあり、戦々恐々である。

雪でも台風でも学校の休校措置はほぼないらしい

私は1日休むのも心配だったので、訓練開始から6日目で欠席する人が気になった。

今日は初めて消費税法の授業の日である。私はとても楽しみにしていた。

法とつく授業を大人になって受けられるなんて思ってもみなかった。それも生活に密着した消費税の授業。

大変興味がある。消費税法の資格試験もあるらしい。受けられるものなら受けてみたい。資格はひとつでも多くとりたい。

授業の復習予習になるなら尚のこと。テキストは割と薄めの一冊のみ。やさしい表記もあるし、これは前向きにいけるんじゃないだろうか。

先生はニコニコした早口のちょこちょこ動く人だった。最初の1時間は、一人一人名前を呼び出欠を取り、消費税の授業についてどのような流れで行くかを説明してくれた。

私はなんとなく勘付いた。この人はきっと面白いに違いない。

じわじわとくる身振り、表情、何か言った後にかすかに生徒たちの反応を探っている感じ…

これはおそらく私のツボにハマるタイプの先生だ。

消費税法の授業は毎時間濃密になるようだ。本来倍ぐらいの時間をかけて学びたいところを半分ほどの時間しかないらしい。

  • 駆け足の授業になる。
  • 授業中の質問は進まなくなってしまうので禁止。(休み時間や放課後は受け付ける)t0
  • 12桁以上の電卓が必須。
  • A 3の紙をたくさん配るのでA3ファイル保管推奨。

楽しみにしていた、とても難しいわけではないのだが、なかなか奥が深いので難しい。覚えることもそれなりにある。

でも先生が面白そうなので次回も楽しみだ。あんなにいっぱい首を前後に振って、おじ様なのに、フラッとしないのかしら。

放課後には清掃がある。私の事務系クラスは水曜と金曜担当だった。先生が大まかに水曜の人と金曜の人に分けた。

私は水曜組だったので話し合い、清掃を行なった。掃除の箇所は8箇所ほど。男性トイレもある。

12人でどうやって割り振っていくか。掃除は毎週ある。簡単に誰がどこを掃除するか、決まってしまえばいいのだが。

さっさと掃除して帰りたいものだ。話し合う時間がもったいない。

清掃の日は保育室に前もって連絡帳で連絡しておけば良いらしい。ものの10分ぐらいだと思うのだが、それでも連絡帳必須か・・・シビアである。

7日目(木曜日)Excel実習4時間、消費税法入門2時間

今日は昨日と同じ時間割。4時間エクセルについて学ぶ。楽しい。

パソコン室は上履き厳禁である。

パソコン室内のスリッパは許されている。私は冷えるのでスリッパ必須だったが、履かない人もいた。

スリッパを置く場所等は特にないので、机にかけておくか、毎回持ってくるか、なのだろう。普通は。

私は下足箱の奥に突っ込んでしまっていた。それをやってる人は他にいなかったようだ。

「次はPC室に移りま~す」と先生が言うとぞろぞろと教室移動するのだが、私はこっそり下駄箱に寄り、置いてあるスリッパを取ってから向かっていた。

みんなそんなことせずちゃんとスリッパを教室やカバンから出して持って行っていて、えらいなぁと思った。子どものヘルメットとマフラー手袋ひざ掛け座布団が日々ついてくる自分にはスリッパを運ぶ余力は無いのだ。

授業の合間の休み時間に、昨日の清掃について一人で考える。広さ、清掃用具の数、実際の大変さなど考えて、6箇所に分けてみた。

Excel の授業だったので、その内容を活かして掃除当番を表にしてみた。こんなのどうか、どんな感じがいいか他の人に話を聞いてみようと思う。

先生からプリンターの使用許可が降りた。紙は、1枚なら使っていいとのこと。

おー、なかなか厳しい。(笑)プリンターを使用した場合紙を何枚使ったか申告しなくてはいけない。

その申告は生徒は誰でも見ることができる。基本、就職活動についてと、職務経歴書作成にしか使用許可は出ない。

さて、息子の方は、毎日お弁当を持って行っている。給食はあるのだが仕出し弁当で、一食324円かかる。

高い…学校給食より高い…私のお昼より高い(笑)

しかもそんなに美味しくなさそうで、偏食気味で初の集団保育の息子にはハードルが高いかもしれないので、とりあえず毎日お弁当を作ることにしている。

左上おにぎりと丸タッパー ⇒ 私

左下水色弁当箱 ⇒ 三歳息子

右上おにぎり2個と右下黄色いおかず箱 ⇒ 11歳娘

とある日のお弁当の様子。

しかしお弁当のレパートリーはすぐに尽きた。食べ残さず、なるべく完食して欲しいので、ちゃんと食べられるおかずしか入れないからだ。

白飯だと食べにくいようなので、小さいおにぎりを三つほど入れる。

今朝はご飯がなかったので、なんとなくサンドイッチにした。サンドイッチ弁当は意外と好評だったようで良かった。

しかし時間がかかってしまった。私のお弁当も含め、作っている時間は20分以内にしたいところだ。

娘の方は今日は書き初め大会だそうなのだが、登校直前に、書き初め用の下敷きがないと大騒ぎし出した。いつも前日の夜に準備しろと言っているのだが、いつもやらない。

いつもより慌ただしい朝だった。

8日目(金曜日)商業簿記6時間

1日簿記の日。戦いの日である。

でも復習がちゃんとできていたようで、前回ほどちんぷんかんぷんにならずに済んだ。本当に良かった。

授業を進めていく中で、勘定科目がいっぱい出てくる。もう3級を持っている人はよく分かった上で授業を聞いているようだが、私の場合は全てが新鮮だった。

勘定科目にチンプンカンプンするので、十数年ぶりに単語帳を買った。新しい勘定科目が出る度に書き込んでいくことにした。

授業の後、単語帳に勘定科目を書き込んでいたら、少し息子の迎えが遅くなった。保育室の先生は一応笑顔だったが、ちょっと怖い目だった気がする。

マスクは良くもあり怖くもある。自分がどんな顔してるかわかりにくいので助けられてる方が多いかな・・・

休日。(土曜・日曜)

たくさん勉強して頭を動かすと、反動のようにその後ぽっかーんとなる。

まだまだ学校生活の頭になりきれていない。土日は食料品等の買い出しと掃除全般でけっこうな時間を使う。

そんなわけで今週も土曜の昼はハッピーセットにお世話になりました。まぁ、おもちゃがね、すみっコぐらしだったから・・・ジグソーパズル可愛いしね。(^^;)

日曜の夜、月曜からの学校、保育園に備えて早めに床に入ったのだが、深夜にトンガで海底火山が噴火して、そのせいか、警報アラームがバカみたいに夜中鳴り響いた。

最初はがばっと起きるのだが、本当に何度も何度も鳴ったので、そのうち起き上がらなくなり、最後、警報アラーム機能を止めた・・・

以前この警報アラームを作った人の話を聞いたことがあり、1997年の阪神淡路大震災で遺族の方々が「地震が来るほんの少しでも前にわかっていたら」との悔しい想いから出来た地震速報の警報装置なのだそうだ。

それを知るとむやみにうるさいからと停止させられなかったのだが、この時ばかりはさすがに止めた。見えないと次の日の授業で絶対寝てしまう…

三週目に続く

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