青い空が苦しい


空の青さが辛いときがあった。

澄んでいて遠くまで見渡せて、泣けるぐらいきれいで。

自分のふがいなさ、現状の苦しさを否が応でも見つめさせられているようで。

空は真っ青快晴で、とてもとてもきれいなのに。自分には眩しすぎて重い。

曇りぐらいがちょうど良かった。

もくもく雲が空をちょこちょこ遮って、少し暗くて、肌寒い。

それで少し落ち着くんだ。

そういうときもあったよ。

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