今朝はびっくりした夢を見た。
モラハラ夫と住んでた東京の西の端から、子どもを連れて家を出たんですが。
その時の荷造り中の夢を見た。
あれは少し興奮状態で、ぃや楽しいとかではなく、犯罪を犯しているような気持ちだった。
持っていくもの、置いていくもの、取捨選択して、元夫にはもちろん秘密で。
こどもは急に幼稚園から帰る先がじじばばのところになり、
園のカバンと帽子のまま電車とバスを乗り継いで泊まりに行って、
もう今まで生活してきた家には帰ることないわけで。
それを知ってるのは私だけで。
子どもには申し訳ないし、つらいんだけど、このままここにいたら私は本当に死んじゃうかもしれないので。
居続けることはできない、死んでしまう、というか、自分で選んでしまうかも知れなくて。
相談して決めることではなく、私が決断して、全部背負わなきゃいけなくて。
その状態で、持っていくものを選んで、急いで荷造りしてた。
とにかく時間がなくて。
出て行こうと決めて短時間で急いで荷造りしてた、夢。。。
恐ろしかった。
とても辛かった記憶。
こどもに申し訳ない。
でもあぁするしかなかった。
逃げだしたいと本気で思ったら、心の叫びが行動になって、もう止められなかった。
必死だった。
あんなに必死だったことは初めてだった。
これを逃したらずっと出られないと思った。
出ていく恐怖と出て行かない恐怖で震えながら荷造りしてた。
そんな夢でした・・・。
なんでこんなことを思い出したのか。
多分、昨日現夫が私に怒ったからだろう。
瞬間、感情的に怒りを表した。
俺は怒ってると、出してきた。
私はそんなエネルギーない。
めんどくさい。
（2022.5.15）
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